東面、２階増築部分、屋根金物工事

東増築部分、屋根工事の為、土壁を撤去しました。

増築は、約７～８年前らしいですが、金物留めが殆ど施していないようです。
天井断熱、天井換気も考慮してない様です。

東面は、西面と同じ様に、格子換気がとれないので、
大工と打合せをして、隙間換気で暑さ対策する予定です。


人気ブログランキングに参加しています。ご協力を！→人気blogランキングへ ありがとうございました。

I邸 ２階屋根耐震補強

　←ここに工事前の写真あります。


当社の得意技は、屋根の暑さ対策。これ以外にも秘策あり。
屋根妻換気を取付、屋根金物を取り付けた様子を撮影。

本日屋根金物取付検査しました。
指示したのは、上部写真の下の方の金物を２箇所増やす様にして、取付後撮影しました。

屋根金物取付後、当社の大工は、清掃しました。
２階屋根は、未だ東鉄骨増築部分、屋根筋交い、断熱工事が残っています。

人気ブログランキングに参加しています。ご協力を！→人気blogランキングへ ありがとうございました。

色彩セミナー

名古屋で、講師：株式会社アルファプランニング 代表 色彩プロデューサー中神公子先生の色彩セミナーに参加しました。
ｲｴﾛｰﾄｰﾝ とﾌﾞﾙｰﾄｰﾝ　の色に分けて色彩計画をすると綺麗なインテリアになります。

Ｉ邸 耐震補強+リフォーム開始

８月より５件目の工事です。（今年６件目）皆さん凄く関心あります。
　　　　
直ぐ上の写真は、屋根タルキと桁をつなぐ、ひねり金物とＺ釘です。
耐震補強のポイントは、少しでも柔らかい接合をバランス良く堅くする事です。
今日から始まりました。Ｉ様宜しくお願いします。

全自動おそうじトイレアラウーノ・体験レポート

お勧めの洋便器・只今自宅で使用、便利になりました。

全自動おそうじトイレアラウーノ
ブラシ掃除３カ月不要　松下電工がトイレ「アラウーノ」　
design:NAOTO FUKASAWA

松下電工は１６日、水あかや汚れが付きにくい素材を採用することで、
ブラシ掃除が約３カ月不要となるトイレ「アラウーノ」を１２月１日に発売すると発表した。
　３カ月もブラシ掃除不要とうたったトイレの登場は業界で初めてで、
忙しい日々を送る現代人に人気を集めそうだ。
価格は２７万９００～３９万９０００円（工事費別）
　トイレの便器素材は一般的に陶器が用いられているが、陶器は汚れが付きにくい一方で、
水あかが付きやすい点が課題になっていた。
　アラウーノは、水あかと汚れが付きにくい有機ガラス系素材を採用するとともに、
水を勢い良く旋回させる新洗浄方式「スパイラル水流」を開発。
これら新技術の組み合わせにより、３カ月間のブラシ掃除が不要なトイレを完成させた。
　さらに、洗浄時の節水性能も大幅に向上した。
　一般的な水タンクが付いたサイホンゼット式トイレの一回当たり洗浄推量が
約１３リットルに対して、アラウーノの洗浄水量はわずか５・７リットルと
約６０％の節水を実現。一般的な４人家族の場合、アラウーノの水道代は、
サイホンゼット式に比べて年間約１万２７００円の節約になると試算している。
全自動おそうじトイレ　アラウーノ｜National 松下電工
http://national.jp/sumai/toilet/alauno/index.html
ナショナル リビングショウルーム 岐阜

人気ブログランキングに参加しています。ご協力を！→人気blogランキングへ ありがとうございました

敷地調査9/13・16：30

本日、敷地調査しましたので、報告します。
夕方の日陰状態を確認したかったのですが、曇りで判らなかったです。
それ以外で新たな発見ありました。秋が近づき、近所の山は、少し紅葉気味ですね。敷地内は、トンボが一杯飛んでいます。

この写真は、遠くにお城が見えます。私の家の近くでも見えますが、心のふるさとと、郷土のシンボルの様に思います。北東の部屋から、是非眺められる様に、窓を配置したいです。

南面隣接窓です。障子、型ガラスの窓ですが、それでも視線が気になるかな？


南西隣を撮影しました。ここから、涼しい風が吹いてきます。


西南マンションを撮影。夏は、夕方の暑い西日を遮り日除けの役割をします。外壁の色が気になりますが・・


南西隣を撮影。西採光が確保出来ますね。


西隣接建物。敷地境界近くに接近しています。外壁はひび割れ、傷んでいるので、そろそろ足場を組んで、再塗装が必要です。こちらの建物を建築する前に、補修工事して頂くと助かりますが、どうでしょうか？
隣は、仮設足場を確保できる空間が少ない為、建築予定地内の敷地を利用すれば、簡単に出来るし、何かと都合がいいのですが・・
外壁が白である為、日差しが建築建物に入らなくても、暗さが軽減できて都合良いです。

上空の飛行機の音と映像←ｸﾘｯｸ

又時間をおいて、調査します。

ＦＰの家でフラット３５を借りると、0.3％の優遇！

平成19年度【フラット３５】S(優良住宅取得支援制度)の第2回受付開始についてのお知らせ

＜概要＞
【フラット３５】Ｓ（優良住宅取得支援制度）とは、【フラット３５】を申込む方が、省エネルギー、耐震などの要件を満たす住宅を取得する場合に、当初5年間の融資金利について、0.3％の優遇を受けることができる制度です。

平成19年度【フラット３５】Ｓの第2回受付は平成19年10月1日(月)より開始されます。

解体完了後、これからの課題

第一優先課題
敷地境界は、既設土留めコンクリートにより、境界は近隣地主と見解の相違は、あるかもしれませんが、何となくわかります。但し「境界杭」がありません。建物検査の時、「境界杭」の確認を求められる可能性があります。それから、近所の方に同意を求めていては、調整時間が必要と、推定されますので、今から対処をお勧めします。「建築工事が止まる可能性あります。」
家屋調査士に依頼する方法もあります。費用が掛かりますので、先ず地主様が行動され、隣接敷地の方に同意して頂き、「境界杭」の位置を決めらる方法も良いと思います。次ぎの世代の方へ持ち越すより、今解決をお勧めします。

第二優先課題
市から引き込みしてある水道管の径は、13ｍｍです。
以前住まわれていた時の経験から、温水器のお湯の出が悪い記憶があると証言されている事から、水道管の引き込み径を20ｍｍに替えられる事も検討する必要があると思います。

第三検討課題
敷地の地盤調査は、必要となります。
その結果次第では、建物を建てる地盤面になんらかの補強が必要となります。これによって、地盤補強費用が発生する為、予算の増額が予想させます。
8/28追加
盛土の高さを決める。